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メインの記事を読んでいただければ、どの様に英語を勉強すればいいのか殆ど分かると思います。だから、ここはまとめという事で、簡単にまとめておきますね。
なので、とても詳しく勉強方法が知りたい方は私がどうやって、留学にいたったのかという記事を読んでみる事をオススメします。
さて、英語を勉強するに当たって、一番初めに勉強しなければならないのが英文法です。しかし、これがルールを覚えるだけであまり面白さの無い世界です。
本文でも書きましたが、英文法を理解するとか思わないで下さい。英文法をマスターするには暗記が必要なのです。もちろん、分かりやすい解説を聞くことも大切です。
しかし、分かりやすい解説というのは、あくまでルールを思い出すための手段です。なので、とにかくルールを頭に叩き込まなければならないのです。

なので最初にやる事は、簡単な文法問題集を解説を読みながら一通り目を通してください。答えは全部見てかまいません。初級英文法集で解説のしっかりしている、300問程度付いている自分に合う問題集を探してください。
その時に、あまりにも例文の単語が分からなかったりする場合は、リーディングの記事にも書きましたが、有無を言わずに基礎単語を抑えてください。
基礎単語は基礎単語だけあって、掛け算の九九のように有無言わずに覚えるのです。どんな単語集にも、絶対に覚えなければならない400語程度の基礎のページがあるでしょう。がむしゃらに覚えてください。
それが覚えられていない前に、いくら文法をやろうにも、不可能です。文法の問題集の問題の例文に知らない単語が、三つも四つも出てきたら、文法の事を考えている暇がどこにあるでしょうか?そういう場合は、まず単語を覚えてください。

単語が終わったら、答えと解説を見ながら文法問題集を何度か目を通します。この時は解かなくていいです。理解するという事に勤めてください。
とにかく、どのページを見ても、これは読んだ所だなと思える程度まで、何回か読みます。そして、初めて問題集を解くというステップに入るのです。
よく考えてみてください。何か知らない事を問われて、答えられますか?その答えは、明らかにノーです。
私の母親の名前はなんでしょうか?その答えを知っている人は、私の母親の名前が何かを知っている人のみが答えられます。
それと一緒で、文法問題集の答えが答えられる人というのは、文法のルールを暗記している人なのです。暗記もしていない物を、答えられるはずは絶対ありえません。

絶対に解けないものに、時間をかけて解こうとしていて、勉強した気分になっている状態が一番英語学習で危険なのです。英語学習でつまづく時は、殆どこの二つのどちらかでしょう。
知らない事、あるいは完全に忘れてしまった事を自分の頭の中だけで解決しようとしています。それは、絶対に不可能です。
英語には二つの種類の勉強しかありません。暗記と知識の運用です。何故か、みんな知識の運用をすぐにしたがるのですが、暗記を完成させなくては知識の運用の訓練は意味がありません。
例えば、知らない事を知っているはずだと追求するというのは、警察が冤罪を作り出す瞬間のような状態です。完全に白の人でも、拷問に近いような自白を迫られたら自分が犯罪をしていたかのように思ってしまうそうです。
それと同じで、英語知識の運用ばかりをしている人は、頑張って時間をかけるほどに勉強している気分になって、知識自体が不足しているはずがないと知らず知らずのうちに思い込んでしまいます。
知識の運用がうまくいかないのは、暗記が不十分なのです。暗記に戻ってください。そうすれば、必ず殆どのスランプは抜けられるのです。
とにかく全く知らない状態で、いくら考えて英文法の問題に手を出しても仕方ありません。

だから、ここで私の言う最初の問題集を解くというステップは、新しい問題集ではなくて、何度も答えを見て読み返した問題集をやるのです。
そして、問題を見たら、答えが直ぐに分かるくらいまでやり込んで下さい。言い換えると、答えを暗記してください。そうすると、インプットが完成した状態になります。
そうしたら、色々な問題集をこなしていく必要があるのです。恐らく、一度基礎の暗記ができてしまえば、どんな問題を解いても、解説を見れば、「あれのことだったのか。」という状態になるのです。
逆を言うと、しつこく言いますが、この状態に至っていない人が、文法問題演習をいくらやっても無駄なのです。暗記にすぐに帰ってください。
そして次に新しい問題を解きます。一問に付き一分以上考えた時、あるいは間違ったときに、問題集にチェックを入れてください。
そして、それをこの前のように完全に反射神経で答えられるまでやり込むのです。これが、知識の運用です。暗記の速度を競っているのではありません。
これを、二冊ほどやったら文法は完璧ですよ。

でも、ここで注意です。ここで話している、文法は文法の基礎の抑え方です。問題集選びの目安は、全部で300問位のものでよいでしょう。
1000問とかあるような難しい問題集は、基礎の問題集が完璧に出来るようになったときのみに試してください。
そういった、難問問題集には知らない知識も沢山出てくるでしょう。それも、同じコンセプトで暗記から入るのです。
掛け算九九を知らないのに、因数分解を解くような真似はよしてください。九九をマスターする事(基本単語、基本文法を完璧に抑える事)、それが全ての基本です。
細かい問題をいくらやるよりも、読解やライティングを含め、基礎の文法を確実に抑えるほうが、全体的な英語力の底上げになるのです。
それでも、どうしても壁にぶち当たってしまうものです。しかし恐らく、暗記に帰る事によってスランプは解消されるでしょう。
でも、違うケースがあることも確かです。学習編のコーナーでは毎回書いていますが、何か迷う事がありましたら、いつでも連絡を下さい。
何かしら、アドバイスが出来ると思います。一人で迷っているよりも、スランプを早く脱出できると思いますよ。

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