高校 英語

惨敗の高校英語

高校英語は難しい

留学まで行けた!英語学習との戦い
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中学時代、私の成績は英語に限らず大体が3でした。男の子の場合は、でも体育は5でしたと加わる人も多いでしょう。でも、私の場合は体育も3でした。


そして、初めての通知表以来、勉強そのものに自信を無くしていた私は、受験をせずに推薦で行ける高校にどこでもいいから入る事にしました。


そして、担任の先生と進路の話し合いをしました。そうすると、思いもよらない提案を受けました。先生によると、ある高校は私の中学から、毎年多くの生徒を受けているそうです。なので、内申の点数が一個か二個くらいなら、足りなくても推薦できるという話でした。


私にとっては、英語熱中事件以来のテンションが上がり方です。その高校に進学する事に即決しました。これで、私も普通の中学生から、できる高校生へと変身できると久々に自分に自信を持っていた時代です。


レベルの高い学校の、高校の英語に対する期待感もありました。中学より、明らかに高校の英語は実践的なはずです。しかし、私は重要な事を忘れていました。私が自信満々な時というのは、何かが変のです。


というのも、私の中学はさほどレベルの高い中学ではありません英語に関して言えば、今思うと最悪だったと思います。


私が好きだった先生は、中学一年から三年まで、何回授業の訂正プリントを配ったか思い出せないくらいです。現在、英語ができるようになって思いますが、いったい何を訂正していたのか予測できません。


あいにく、その訂正プリントを保存していないので分かりませんが、あまりレベルの高い先生ではなかった気がします。一方、私の高校はまあまあのレベルです。偏差値で言うところの50前後です。そして、ある意味コネで入学するのです。


偏差値50程度では、人によってはまあまあのレベルという表現に疑問を持つかもしれません。でも、私にとってはかなりのレベルアップという気分でした。


模試を受けたところや、入試の過去問を解いてみたところによると、その高校に絶対入れないのではないかと思う程に難しかった、というのを覚えています。


それでも、私は何の不安も持っていませんでした。ただ、漠然と高校に入ったら、私の成績は上がっていくと思っていました。






さて、いよいよ高校に入りました。私も思いのほか、レベルの高い学校に入れたので爽快な気分でした。しかし、そんな爽快な気分は皆さんもお気づきのように、長く続くものではありませんでした。


入学式、身体測定と、係り決めなどの学級活動が最初の数日でこなされます。次に早速、学力テストが行われました。


まあ、私の予想では、真ん中より少し下といった位の成績を取るのではないかと予想してたのでした。しかし結果は、私の予想に大きく反して何とビリでした。


38/38といった具合に、思わず分母で割って1にしたくなるような、悲惨な順位でした。よい点数でない事は予測していましたが、さすがにビリは気がめいります。


なので、どんなテストも一位がいれば、ビリがいる、だから落ち着けといった具合に自分に言い聞かせて落ち着かせる毎日を送っていました。


その後、中学時代に比べると圧倒的に勉強しました。とりわけ英語に力を入れていました。出来ないなりにも一番好きな教科です。


それに、全てにおいて成績が悪いので、一教科に ついてをてこ入れするくらいしか、できるものではありませんでした。


自分では本当に勉強して、最初の中間テストを受けました。そして、自分では50点程は取れたのではないかという期待がありました。


しかし、結果は27点でした。ビリではなかったものの、30点以下が赤点だったので、私は本当にショックを受けました。


そして、入学前にだいぶ差が開いていたのだから仕方がないと、自分に言い聞かせながら、期末に向けて一生懸命頑張りました。






そして、運命の期末試験です。結果は惨敗です。29点でした。二点だけ伸びました。しかし、また赤点を取ってしまいました。


そして、補習の授業を取らされ、三者面談が行われ、一生懸命に英語の勉強をしたのに、私のプライドはボロボロになりました。


中一の時の悪夢の再来です。面談時に、担任の英語の先生から、こんな事を言われたのを覚えています。「他の生徒より出来なかったら、他の人と同じだけやったんじゃ他の人に追いつけないんだよ、時間数が足りなかったんじゃないの?」


私としては、本当に一生懸命やったので、本当にショックでした。中一の悪夢の再来と書きましたが、それ以上でした。


高校英語は、中学英語以上の手怖さがあります。食欲をなくし、学校(夏休み中の補習の授業)に行きたくないという気持ちで一杯の毎日でした。中学生の頃だったら、間違いなく登校拒否だったでしょう。


しかし、この時の私が登校を拒否したら、学校に生徒として拒否されてしまうので、それは出来ませんでした。私の英語学習との戦い、二回戦も惨敗です。


担任からの言葉の影響もあって、時間量だけが戦いの結果を上げる物と信じていました。なので、一生懸命頑張って成績が伸びない事を知った時、今まで使ってしまった時間(中学時代の時間)は取り戻せないものかと悔やんだものでした。



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